本記事では、東京オリンピックの会場である新国立競技場(オリンピックスタジアム)の座席表・シートマップ・座席番号をご紹介します。
なお、本記事執筆時点では詳細の座席表は未公開となっていますので、情報公開され次第更新します。本記事では、チケットカテゴリー別の座席エリアなどをご紹介します。
新国立競技場の座席表が2019年12月6日に公式サイトで公開になりました。
公式サイトではPDFファイルをダウンロードして座席番号が確認する必要がありますが、当サイトではPDFをダウンロードする必要なく本ページですべての座席番号をご紹介します。
新国立競技場は以下の競技の会場になっています。
- 開会式・閉会式
- 陸上競技
・マラソン - サッカー
- 新国立競技場は4階層で、5階建て
- 座席は1~3階層の1~4F(うち2層目は2,3階)
- 座席ブロックは合計166ブロック
- 座席を確認するにはまずブロック番号を参照しましょう
- 収容数は68000席で、8万人規模の増設にも対応予定
- オープニングイベントは2019年12月21日(土)
- 競技使用のこけら落としは2020年1月1日のサッカー天皇杯決勝戦
新国立競技場の座席表・シートマップの概要

(参照: https://tokyo2020.org/jp/games/venue/olympic-stadium/overlay/)
新国立競技場の階層と座席ブロックの詳細を下表にまとめました。
- 新国立競技場は座席階層が全3層、4階建て
- 4層目の5階は空の杜という施設で客席ではない
- 座席ブロックは全166ブロック
スタンド階層 | 階 | ブロック | メインスタンド | 南サイドスタンド | バックスタンド | 北サイドスタンド |
---|---|---|---|---|---|---|
1層 | 1階 | 101-146 | 101-115 | 116-123 | 124-138 | 139-146 |
2層 | 2階 | 201-262 | 258-216 | 217-228 | 229-245 | 246-262 |
2層 | 3階 | 201-262 | 258-216 | 217-228 | 229-245 | 246-262 |
3層 | 4階 | 301-358 | 301-317 | 318-329 | 330-346 | 347-358 |
空の杜 | 5階 | なし | なし | なし | なし | なし |
新国立競技場の座席番号まで分かる座席表
新国立競技場の座席番号まで分かる座席表をスタンド階層別、メイン・バックなどのスタンドカテゴリー別にご紹介します。(以下内容のデータソースは、新国立競技場の公式サイトからダウンロード可能なPDFファイル)
【座席ブロック101~146】 1層1階の座席表

【座席ブロック101~115】メインスタンド
【座席ブロック116~123】南サイドスタンド
【座席ブロック124~138】バックスタンド
【座席ブロック139~146】北サイドスタンド
【座席ブロック201~262】2層2階3階の座席表
2層スタンド2階 2層スタンド3階
【座席ブロック258~216】メインスタンド
【座席ブロック217~228】南サイドスタンド
【座席ブロック229~245】バックスタンド
【座席ブロック246~257】北サイドスタンド
【座席ブロック301~358】3層4階の座席表

【座席ブロック301~317】メインスタンド
【座席ブロック318~329】南サイドスタンド
【座席ブロック330~346】バックスタンド
【座席ブロック347~358】バックスタンド
新国立競技場の東京オリンピックのチケットカテゴリー別座席エリア
新国立競技場で行われる陸上・マラソン・サッカー・開会式・閉会式のチケットカテゴリーごとの座席エリアを紹介します。
陸上
陸上競技はフィールド競技とマラソン競技で会場となっています。
サッカー
日本サッカーの聖地であった国立競技場は、オリンピックスタジアム(新国立競技場)として、東京オリンピックではサッカーの会場として使用されます。なお、こけら落としとなるスポーツは、2020年1月1日のサッカー天皇杯の決勝戦です。2014年の元日以来6年ぶりの国立での天皇杯決勝となります。


こけら落としの天皇杯のチケットカテゴリー割は下図の通りです。
開会式・閉会式
東京オリンピックの開会式・閉会式の会場となりますが、他の競技とは異なり未公開という状況です。

東京オリンピックのお役立ち情報
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