今回は個人参加型フットサル(個サル)主催団体のフットサル東京についてご紹介します。
最近、徐々に開催数が増えてきてLaBOLAなどでもよく目にする団体。個別レポートも記事にしていますが、本記事ではまとめをご紹介します。ちなみにフットサルコートのグループであるフットサルクラブ東京とは異なりますので、ご注意ください。
また、総合的におすすめな個サルについてはこちらから。

フットサル東京とは?

個サルなどのイベントを開催して7年。東京を中心に、個サルだけでなくGAViCとの協賛大会なども主催するフットサルイベント運営団体です。
フットサル東京の個サルの概要

フットサル東京の個サルの開催場所、開催頻度、参加料金、申込方法について。
開催場所(会場・コート)
- Bonfim Football Park(落合南長崎)
- 墨田区総合体育館(錦糸町)
- フットスクエア江東森下(清澄白河・森下)
主に東京で、19年4月現在は上記の3つのコートで開催しています。いずれもアクセスがしやすく、厳選された人気のコート!
開催頻度
毎日ではありませんが、土日を中心に平日の日中・夜も開催しています。こちらは施設の予約が取れるかどうかに依存している印象です。
参加料金
- 男性:2,000円
- 女性:2,000円
料金は東京中心部の2,000円で、個サル主催団体の平均的な金額。
基本は男女で参加料金は同じですが、平日日中は「女性無料!」など、女性が参加しやすい料金設定になっています。
申込方法
- LaBOLAから
- E-Mailで
LaBOLAはもちろん、公式サイトからE-Mailでの申し込みにも対応しています。ただし、基本的に電話での予約には対応していないようです。
フットサル東京の個サルの体験レポート

実際にわたしの参加体験を踏まえて、参加者の年代・レベルや個サルの雰囲気について説明します。
参加者の年代・レベル
参加者は、サッカーやフットサルの経験者はもちろん、初心者の方も数多く参加されています。場所柄、自分勝手なプレーをする人は少ない印象。これまでの経験上、20代30代ぐらいの参加者が多く、女性は少なめに感じます。ただし、繰り返しになりますが女性無料の回もあるなど、女性参加は大歓迎のようです!
過去の個別レポートはこちらから。


カテゴリー分けはホームページでも紹介されています。直近の開催はいわゆるガチ&エンジョイにあたる「ジョイ&ガチ」、エンジョイにあたる「ジョイさる」がメインのようです。個人的には、「さるパー」、「さる合宿」も気になる!
個サルの雰囲気
約2時間での開催が多く、一般的な流れです。
- 参加者が自己申告で「ガチ」か「エンジョイ」に分かれる
- それぞれのカテゴリでチーム分け
- 1時間、それぞれのカテゴリでゲーム
- 1時間後、再び自己申告で「ガチ」、「エンジョイ」に分かれる
- それぞれのカテゴリでチーム分け
- 1時間、それぞれのカテゴリでゲーム
- 終了
開催回によっては、カテゴリーで人数が上手く分かれない場合もありますが、人数が多い方から助っ人が入ったり、参加者の調整をすることも。また、スタッフさんも助っ人で入ることもありましたが、しっかり審判をしてくれるので安心です。
チーム分けの際には、ビブスの交換はなく1組を使い回し。
ゲーム中はスタッフの方が進行し、きちんとジャッジしてくるのはもちろん、「ナイス!」「おしい!」などで盛り上げてくれます。そのため、楽しい雰囲気で、初めての方でも安心してプレーできます!
おわりに
他の代表的な個サルに比べると地味な感じもありますが、 スタッフさんの運営もメリハリがあるので、おすすめできる個サルです。ガチカテゴリでは、経験者で技術が高い人も多いので、がっつりやりたい人も楽しめます!
徐々に開催回数も増えてきて、会場も厳選されたコートで開催しています。まだ参加したことがない人も、選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。おすすめです。

