今回はdiffusione(ディフュジオーネ)さん主催の国立代々木競技場フットサルコートでの個人参加型フットサル(個サル)に参加した体験談です。
今回の記事は、これからどの個サルに参加しようか考えている人にはぜひ見てほしい内容です!
アクセス・施設
名称 | 代々木フットサル競技場(国立競技場) |
住所 | 〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目1 |
アクセス | JR山手線原宿駅から徒歩5分/渋谷駅から徒歩15分/ 東京メトロ千代田線明治神宮前駅から徒歩5分 |
コート | 屋外:ショートパイル1面・ロングパイル3面(38m×19m) |
クラブハウス | 更衣室・シャワー・ダイアル式ロッカー |
原宿駅や明治神宮前駅から明治神宮を右手に見て5分程度、少し歩きます。
コートは全4面、コート自体が広めです。今回、わたしがプレーしたのはロングパイル!

クラブハウス内更衣室のロッカーがあるスペースはそれほど広くありませんが、シャワーは多め!渋滞はしにくいかもしれません!


ゲーム形式
- 1人2,000円/2時間
- 定員24人に対し、参加13人(うち女性1人)
- カテゴリ分けなし(ガチ・エンジョイの区分なし)
- 3チーム分け(5人/チーム)
- ゲーム時間約8分
広いコートでしたが、1チーム5人回し。
スタッフの方も参加し、休憩チームから1人助っ人に入るカタチでした。
案の定、コートが広いため中盤が間延びしてロングボール多用の展開になり、フットサルをしている気がしませんでした。コートの広さや参加者のレベルに合わせて、チーム人数を考えても良かったかもしれません。
スタッフさんの運営
- スタッフ1人 ※ゲームにも参加
- スタート時間10分遅れ
- 常連さんと内輪で楽しむ
- ビブスは使いまわし
主催団体さんであるdiffusione(ディフュジオーネ)さん、ネットでは口コミや評判がほとんどありません。ただ、開催回数も比較的多く気になっていたので、LaBORAから申込、初参加してきました!
今回の会場、コート周辺に行っても、主催団体さんの掲示もスタッフさんの姿もなく、早速迷う。
同じ主催者の個サルが前の時間にも実施していたようなのですが、わたしたちの開始時間から10分遅れてスタートしました。スタートの遅れについては何も説明はなく、流れでスタートしました。ここで嫌な予感がしました。
ビブスは使いまわしで、且つ、次のゲームに移るときのビブス交換が効率的でないなど、今まで参加してきたほかの個サル団体さんと比較すると、運営面のスムーズさ含め気になる点が多かったです。
ほか、気になる点は次の章で書きます。
参加者の雰囲気・レベル
- 年代は20代前半から20代半ばが多め
- 経験者が多めで、技術の高い人が多く、初心者は少なめ
- 常連さんが多い
- 盛り上げは特になし
場所柄、若い参加者が多いようです!これは隣のコートを見てもそんな感じ。
サッカーやフットサルの経験者と見られる人は、リフティングや足裏を使ったボール運びなど見ても上手な人が多かったです。
ただ、常連と見られる人はゲーム中、プレッシャーがないところでリフティングを始めたり、いわゆるなめプ(=舐めたプレー)する場面が多く・・・。
1人ならまだしも常連さんの仲間内で声をあげて楽しんでいる様子もあり、あまり気持ちよくプレーできませんでした。
さらに、さきほどの常連さんらと運営スタッフさんが知り合いなのか、それに対して声掛けすることも、気にする様子もなくゲームを進行(というよりタイムキーピングのみ)していました。他の個サル団体さんと同額というのは受け入れがたかったです・・・
わたしの他にも初参加の人であったり、初心者の参加者もいたのですが、そういった常連さん以外への配慮が全く感じられませんでしたね。
おわりに
代々木フットサル場は初めてだったのですが、さすが人気のフットサルコート!4面すべて埋まっており、大会でも盛り上がっていました。
クラブハウスなどのハード面も想像していたよりも清潔かつ充実しているので、おすすめのコートです!ロングパイルのコートは初心者や女性の方もボールスピードが遅くなりますし、転んでもケガはしにくいので安心です。
主催団体さんに関しては、初心者や初参加の人に対してウェルカムの雰囲気はありませんのでおすすめしません。
個人的には、初心者の方や女性の方には、アイリ、カルチョ、Bonitaさんをおすすめします!


