テレビ出演｜新体操・杉本早裕吏（すぎもとさゆり）選手のプロフィールやエピソード【東京オリンピック日本代表候補】

2019年10月30日

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本記事では、東京オリンピック2020の新体操の日本代表候補選手である杉本早裕吏（すぎもとさゆり）選手についてご紹介します。

杉本選手は、ラグビーワールドカップ終了後の11月4日、テレビ出演を予定しています。

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東京2020オリンピック

東京オリンピック新体操の日本代表候補杉本早裕吏（すぎもとさゆり）選手のプロフィール

東京オリンピック2020新体操の日本代表候補、杉本選手についてご紹介します。

杉本選手のプロフィールは下表の通りです。（公式サイトから引用）

杉本選手の競技における経歴は下表の通りです。

直近の世界選手権では、44年ぶりに史上最高にならぶの銀メダルを獲得し、オリンピックでのメダル獲得へ向けて弾みを付けました。

杉本選手のエピソードをまとめてみました。

普段の優しい印象とは異なる、力強いリーダーシップにあふれたアスリートの一面を持ち合わせているようです。

2016年リオオリンピックでは、新体操の主将(キャプテン)を務める
4歳年上の姉の影響で競技を始める
姉も新体操選手の杉本多賀江たかえ
「メンバーへの厳しさが足りない」と主将から外されたことも
「ショックで言葉が出なかった」と落ち込んだが、自分自身を見つめ直し「自分が落ちたらダメ」と改め、コーチ・チームメート全員の前で「もう1度主将をやらせて下さい」と直談判するなど、責任感が強い
好成績を収めても、「メダルを取ったからこそ、てんぐにならずに謙虚に上を目指したい」と力強く語るなど、若くしてリーダーシップを備える