今回は、個サル団体ゴラッソ主催のミヤモトフットサルパーク錦糸町の個サルレポートをご紹介します。
個サル主催団体、フットサルコート、どちらも初体験!
東京のおすすめ個サルまとめはこちらから。実体験に基づきピックアップしています。

個サル参加前に知っておきたい8つのポイントはこちらの記事から。

概要

アクセス・施設やゲーム形式についてご紹介します。
アクセス・施設
名称 | MIYAMOTO FUTSAL PARK マルイ錦糸町 (ミヤモトフットサルパーク) |
住所 | 〒130-0022 東京都墨田区江東橋3丁目9−10 丸井錦糸町店 R階屋上 |
アクセス | ・JR 錦糸町駅南口 徒歩1分 ・東京メトロ半蔵門線1番出口 徒歩1分 |
コート | ショートパイル人工芝・屋上屋外屋根なし |
クラブハウス | 更衣室、鍵式ロッカー*、シャワー (*フロントで貸与) |

コートはホームページ上でミドルパイル人工芝、とありますが、プレーしたイメージとしてはゴムチップなしのロングパイルという感じ。シューズはソールが凸凹のターフシューズタイプがおすすめ。
コートがあるのは錦糸町マルイの実質8Fで、屋上のビアガーデン?を横目に、外階段を1階分下がったところにあります。注意点としては、エレベータで屋上まで行ってから8Fへ行くこと。おそらく8Fのすみだ産業会館との棲み分けで、こういったアクセス方法になっていると想像できますが、初めて行く人にとってみれば言葉足らずで分かりづらいのですね。
ゲーム形式
- 2,000円/2時間
- 定員20人に対し、参加19人(男性のみ)
- 前半は、カテゴリ分けあり。後半は、なし ※後述
- 4チーム分け(5人/チーム)
- チーム替えは1時間後に1度
- ゲーム時間6分
ゴラッソさんも他の東京の個サル団体さん同様、2時間2,000円の基本的な料金設定。
元々、ガチ&エンジョイのカテゴリ分け開催だったのですが、この日はガチ側希望者が圧倒的に多く、後半はガチルールでのゲームとなりました。もちろんエンジョイ希望の人にもおことわりがあり、配慮されてました。
ゲーム時間は1本6分で、キーパーの交代はスタッフさんがアナウンスしてくれます。
体験レポート

参加体験を踏まえ、ゴラッソのスタッフさんの運営と参加者の雰囲気・レベルについてレポートします。
スタッフさんの運営
- スタッフさん1人
- 雰囲気に合わせたちょうどいい運営
- ビブス交換は不明
スタッフさんは1人でしっかりゲームに集中して運営してくれます。盛り上げを頑張りまくる、というよりは、ゲームの流れに合わせて「シュート打っていきましょう」など、適度に声掛けしてくれます。また、ゴール後ハイタッチルールの推奨は特になし。
ビブス交換は不明。前半はガチ&エンジョイそれぞれ2チーム構成で、片方のチームはビブスあり。後半はカテゴリ分けがなかったので4チーム中3チームがビブスで、1組のビブスは前半から継続使用。ビブスは施設のものを借りているようでした。
参加者の雰囲気・レベル
- 20代前半から30代半ばが中心。40代半ばとみられる人も
- 少数グループ、1人参加が多い
- 比較的、経験者が多い
20代前半から30代半ばが中心でしたが、40代半ばとみられる人もいました。2,3人で来ている少数グループと1人参加が中心で、アウェー感なく楽しめる雰囲気でした。
エンジョイでも、経験者であったり、比較的ボールが扱える参加者の割合が多かった回でした。ガチでも極端に激しいプレーをする人は少なく、コミュニケーションを取って良い雰囲気でゲームが進んでいきました。
おわりに
初めて主催団体、コートでしたが、満足度の高い個サルでした。全くの初心者の人は厳しいかもしれませんが、運動経験がある人はそれなりに入っていけそうなレベル感です。ちなみにゴラッソさんはこの個サルの時間帯の後に大会も開催されており、個サルだけでなくチームに入られている人にも良く知られている団体さんです。
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