今回は、ミヤモトフットサルパーク日比谷シティの個サルレポートをご紹介します。
フットサルコート主催の個サルはひさびさ。コート主催の個サルは参加費が安い反面、運営面が不安だったりするのですが、結果として、こちらの個サルはストレスなく楽しめました!
そのほか、おすすめの個サルのまとめについてはこちらから。レベルなどに応じてまとめています。

概要

アクセス・施設やゲーム形式についてご紹介します。
アクセス・施設
名称 | ミヤモトフットサルパーク日比谷シティ |
住所 | 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目2−3 日比谷シティ広場 |
アクセス | ・都営三田線内幸町駅 A6出口直結 ・東京都メトロ日比谷線日比谷駅 A14出口徒歩3分 ・東京メトロ丸ノ内線霞ヶ関駅 B2出口徒歩3-5分 ・東京メトロ千代田線霞ヶ関駅 C4出口徒歩3-5分 ・JR新橋駅 日比谷出口徒歩7分 |
コート | ロングパイル人工芝・屋外屋根なし |
クラブハウス | 更衣室、ロッカー(フロントで鍵貸与)、シャワー(未確認) |

最も近いのは都営三田線内幸町で、地下鉄出口から直結。わたしは日比谷駅からアクセスし、日比谷公園の長辺を徒歩で10分弱程度かかりました。
コートはロングパイル人工芝。当日は雨もちらついていて、スリッピーな状態でした。天候に関わらず、シューズはソールが凸凹のターフシューズタイプがおすすめです。

6畳程度のちょっと狭い更衣室には、ロッカーが4つ分のみ。公式ホームページではロッカーのカギを個別に貸与するシステムのようですが今回は利用しませんでした。また、シャワーについても未確認ですが、ホームページには案内がありますね。

ゲーム形式
2,000円1,500円/2時間 ※雨の日キャンペーン- 定員18人に対し、参加11人(子供2人)
- カテゴリ分けなし
- 2チーム分け(5人/チーム)
- 1時間でチーム替え
- ゲーム時間約8分
久々に、個サル主催団体ではなくフットサルコート主催の個サルに参加してきました!フットサルコート主催はカテゴリ分けがないことが多く、今回もそのタイプ。
元々、2,000円の初心者限定個サルに申し込んでいたのですが、雨の日キャンペーンで500円オフ。
体験レポート

参加体験を踏まえ、ミヤモトフットサルパーク日比谷シティのスタッフさんの運営と参加者の雰囲気・レベルについてレポートします。
スタッフさんの運営
- スタッフさん3人 ※プレーヤー兼務
- メリハリある運営
- ビブスは新しいものに交換あり
スタッフさんと思わしき人は3人で、今回は人数が少なかったため、プレーヤーを兼務していました。人数が揃うまで、3対3、4対4で20分程度。その時はゴールポスト・バー当てで得点、というルールでゲームを行いました。
人数が揃ってからは通常の5対5でしたが、コートの広さ的にこの人数がベストでしたね。キーパーの交代は、ゴールやシュートでプレーが切れたタイミングで、すぐに自分の番がまわってくる感じでしたがそれほどストレスは感じない、スムーズな運営でした。
他の個サル主催団体さんで採用しているゴール後ハイタッチルールなどはありませんでしたが、開始1時間後のチーム替え時には新しいビブスへ交換。フットサルコート主催の個サルでは初めての経験でした!
ちなみにカテゴリー分けもなかったので、強いシュート・ロングシュートもあり。
参加者の雰囲気・レベル
- 20代が多かったが、40代半ばとみられる人も
- 小学生・中学生の兄弟
- 常連さんも
元々は初心者限定で募集がかかっていた個サル。初心者に配慮できる方もOK、と案内もあった通り、初心者はもちろん、それなりにボールが蹴れる・扱える人が多かったですね。この日は雨だったこともあり、いろいろな条件が重なって、ボールもまぁまぁ回せるレベルのメンバーが集まった印象です。
参加者の雰囲気も、面倒な人はいなかったです。スタッフさんにたずねたところ、普段の個サルは足元の技術が高い人が多いようですが、基本的にはエンジョイ志向でバチバチやる感じではないとのこと。経験者で腕に自信がある人にはおすすめです!
おわりに
フットサルコート主催の個サルは初めてでしたが、それなりに楽しめました!運営もしっかりされていますし、ちょっとレベルを上げて楽しみたい人や経験者の方におすすめしたい個サルです。もちろん、参加者もオトナな人が多いので、初心者への配慮もしっかりしてくれそうな印象です!レベルアップを図りたい人はぜひ遊びに行ってみてください。