今回は、豊洲にあるチームラボプラネッツの体験レポートをご紹介します。
本記事では、気になる服装など、楽しむための3つのポイント・楽しみ方をお伝えします!思う存分楽しむためには、「鏡対策」、「水対策」が必須です!
アクセス・チケット
アクセス方法やチケット料金についてご紹介します。
アクセス
名称 | チームラボ プラネッツ TOKYO (teamLab Planets TOKYO) DMMcom |
住所 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目1−16 |
アクセス | 新豊洲駅より 徒歩1分 (ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線) 豊洲駅より 徒歩10分 (東京メトロ有楽町線) |
営業時間 | 平日 10:00 – 22:00(最終入場21:00) 土日祝 9:00 – 22:00(最終入場21:00) |
最寄りはゆりかもめの新豊洲駅からすぐ。豊洲駅から徒歩で行くことも可能ですが、日陰が少ないため、夏場はご注意ください。ちなみに大通り沿いではなく、散歩気分でららぽーと豊洲から続く運河沿い道を歩くのもおすすめです。(ドラマやTVCMの撮影スポットとしてもよく使われています)
チケット料金
エントランスパス (平日10-19時) | 大人 18歳以上: 2,700円 大学生・専門学生 [学割キャンペーン] : 2,200円 中学生・高校生 [学割キャンペーン] : 1,500円 小人 4~12歳: 800円 シニア 65歳以上: 2,000円 |
ナイトパス (平日19時-) | 大人 18歳以上:2,400円 大学生・専門学生 [学割] :2,000円 中学生・高校生 [学割] :1,200円 小人 4~12歳:800円 シニア 65歳以上:1,800円 |
エントランスパス (土日祝日) | 大人 18歳以上:3,200円 大学生・専門学生 [学割] :2,500円 中学生・高校生 [学割] :2,000円 小人 4~12歳:800円 シニア 65歳以上:2,400円 |
障がい者割引 | 障がい者手帳をお持ちの方:1,600円 |
チケットは30分間隔の時間指定で販売されており、施設での当日購入はもちろん、あらかじめWEBで購入することが出来ます。
楽しみ方【3つのポイント】
楽しむポイント・楽しみ方を、「スマホ」、「服装」、「回り方」の3つ視点でご紹介します。
スマホについて

- 首下げタイプのスマートフォンケースが渡される
- ケースは完全防水ではないビニール製
受付後、スマホを入れて首から下げることができるパスケースが渡されます。よく考えられてますね!透明ビニール製の簡易的なものですが、案外、使えます。
膝ぐらいの水位のフォトスポットもたくさんありますので、水濡れが気になる方は、自前のものを準備するのもおすすめです。いつでも写真が撮れるよう準備しておきましょう!
服装について

- コインロッカーに靴を入れて館内では裸足になる
- 床が鏡だったり大人の膝までの水位のフロアもある
- 貸し出し用のハーフパンツがある
- 水があるフロアの出口ではタオルが準備されている
入館後、靴を脱いで無料のコインロッカーに荷物と一緒に預けます。カギは伸縮性のあるバンドタイプ。
床が鏡になっているフロアがありますので、スカートなど服装には気を付けましょう。ただ、貸し出し用のハーフパンツも充分に用意されてします。ハーフパンツは黒のスウェットで膝上程度の長さ、ゆったりした作りで紐で調整できます。鏡対策だけでなく、水濡れ対策の視点でも、ハーフパンツを活用するのもアリ。(わたしも実際に借りましたが、借りてよかったです)
ちなみに更衣室は、ユニクロの更衣室に近いイメージでゆったりとしたスペース。お手洗いは1か所だけですので、ここで済ませておきましょう。
回り方について

- 館内は一方通行
- 座ったり、横になれるフロアもある
- 混雑状況によっては2周目もOK
- ゆっくり回って1時間半程度かかる
館内は一方通行で、座ったり横になれるフロアもありますが、他の人の迷惑とならないよう譲り合って回りましょう。ゆっくり回っても1時間半程度です。ちなみにわたしが行ったときには、2周目も回ってOKでした。
結果、2周したのですが、ビーズクッションのような沈み込むフロアや水が張られたフロアがあるため、意外と体力を使います。
豊洲エリアは他にも見どころがたくさん
人気の施設ですが、時間制のチケットなど混雑対策もされています。スマホや服装などしっかり準備して思う存分楽しみましょう!
また、豊洲エリアにはカフェ併設のおしゃれなフットサルコートやグランピングが味わえるBBQ場、豊洲市場もありますので、周辺観光もお楽しみください!


