優勝賞金100万円のPK大会|PKチャンピオンシップ@神奈川川崎の口コミ体験談【勝ち進むコツ】

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優勝賞金100万円のPK大会・PKチャンピオンシップの体験談とPKを決める・勝ち進むコツ

本記事では、2019年8月3日に神奈川県川崎で行われた優勝賞金100万円のPK大会「PKチャンピオンシップ」の体験談とトーナメントを勝ち進むコツをご紹介します。

https://twitter.com/donkey_bloger/status/1157667005274583041
目次

PKチャンピオンシップとは?

PK大会・PKチャンピオンシップの体験談・口コミ

PKチャンピオンシップの概要やルールについてご紹介します。

PKチャンピオンシップの概要

PKチャンピオンシップとは優勝賞金100万円をかけたPKトーナメント。 誰でも参加でき、サッカー上級者だけが勝ち上がることができるフットサル、サッカー大会とは違う、PK合戦だけのイベントです。(PKチャンピオンシップ公式ページ参照

  • 2017年3月に第1回大会が開催されて以降、2018年8月には第6回大会まで開催
  • 主に年2回、3,8月に開催
  • 次回大会は2019年9月7日(土)、沖縄で開催予定

ルール

  • サッカーのPKの競技ルールに準ずる
    • キーパーはキックの前にラインを越えてはいけない、など
    • 5名蹴り終わった後に決着がつかない場合はサドンデス
  • キーパーもキッカーとなる
  • 過度なコーチングや野次は禁止
  • キッカーはホイッスルのあと10秒以内にキックしなければならない

参加者の年代・レベル

  • 20代、30代が多い
  • 初心者チームもいる
  • 過去の優勝チームもいる
  • 元Jリーガーを擁するチームもいる
  • 勝ち進むチームは経験者が多い

第6回大会の優勝チームは元Jリーガーを擁するチーム。過去の優勝メンバーを含むチームも参加していましたが、勝ち進むチームの特徴としては、経験者が多くキーパーもレベルが高い。決勝トーナメントとなると運だけでなく、どうしても経験がものを言うようです。

https://twitter.com/tm33ts/status/1159368890834550784

PKチャンピオンシップで勝ち進むコツ

PKを決めるコツ・PKを外さないコツ

第5回大会に参加し、決勝トーナメントまで勝ち進んだわたしの経験を踏まえて勝ち進むコツをご紹介します。初参加のわたしは以下を忠実に実行!

  • PKを外さないこと(自責のミスをしない)
  • スパイクやターフシューズ(トレシュー)がおすすめ
    • フットサルで使用するフラットシューズは避けた方がよい
  • ホイッスルが鳴った後、自分のペースで蹴ること
  • 助走角度は45度がおすすめ
    • 角度が少ない(正面に近い)とコースが限定される
  • 得意なシュートを極めること

PKを外さないこと(自責のミスをしない)

一番大事なことは、外さないこと、です。相手チームのキーパーは必ずしも経験者ではありません。むしろキーパー経験者を揃えているチームの方が少なかったりします。したがって、とにかく自分との戦いだと割り切ってキックをすることが大事です。

スパイクやターフシューズがおすすめ

第6回大会の富士通スタジアム川崎は人工芝のラグビー場。天候も晴れでしたが、キックの際に軸足が滑ってミスする人が散見されました。もし当日、雨だったらもっとひどい状況になっていたことでしょう。万全を期して、サッカースパイクやイボがついたターフシューズがおすすめです。フットサルで使用する凸凹がないフラットシューズは避けましょう

ホイッスルが鳴った後、自分のペースで蹴ること

ホイッスルが鳴った後、10秒以内にキックしなくてはいけません。ただ、10秒の時間をうまく使って自分のペースでシュートしましょう。

助走角度は45度がおすすめ

PKの経験が豊富、自分のスタイルがある、人は心配いらないかもしれませんが、助走角度は45度がおすすめです。入射角度が小さい、ゴールに向かってストレートに助走を取ると、キックコースが限定されたり、極端な態勢を取る必要があります

得意なシュートを極めること

繰り返しになりますが、一定レベルまではほとんどが自分との戦いです。自身が得意なコース、駆け引き、などのPKのスタイルを極めましょう。ゴールの四隅にシュートすることが出来れば、キーパーはノーチャンスです。(決勝トーナメントとなると言い切れませんが・・・)

他にも、体を起こしすぎてフカさない体を開きすぎない、などの注意点はありますが、とにかくプレッシャーに負けずにプレー出来ればシュートを決められます。自分を信じて楽しみましょう。

PKチャンピオンシップはサブコンテンツも楽しめる

今回の第6回大会では、3on3、スピードガンなどがサブコンテンツとして用意されていました。他にも、テレビ東京「FOOT BRAINフットブレイン」でも紹介されていた国内スパイクメーカーYASUDAの物販など。過去の大会では、フットゴルフ体験もあったようです。

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また、当日は次の試合まで1時間以上あくこともザラで、予定時間を大幅に過ぎることが多いです。そのため、試合の呼び出しに気づかず失格となるチームも結構いました。進行に注意しながらも、空いた時間はゆっくり休むもよし、サブコンテンツを楽しむもよし、ですので、丸1日サッカーを楽しみましょう。ちなみにサッカーボールの貸し出しはガチでないので、最低でもチームで1つはボールは準備しましょう(試合球はペレーダ)!

https://twitter.com/asmxxxtsy/status/1157638087289131008
サポーターの峰麻美さんは気さくで元気!
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